メタトレーダー(MT4)でトラリピEAを動かすガイド

トラリピEAをダウンロード

EAソースファイル

無料でトラリピEAを公開しているサイトはいくつかあるようですが、自分が使わせてもらっているものを紹介します。





ダウンロードと編集

TrapRepeatIFD.mq4(トラリピEA本体ファイル)


上のリンクをたどると別窓でファイル内容を開きます。保存するには上のリンクを右クリックして「リンク先を保存」してください。メニューはブラウザによって異なります。以下の画像はChromeの例です。




「TrapRepeatIFD.mq4」はテキストファイルなので、メモ帳などのテキストエディタ等で編集できます。いくつかのパラメータを変更して目的の売買ルールを作ります。例えば・・・

◆クロス円を想定した例

extern double lots = 0.01;      // ロット数 1000通貨
extern double maxOpenPrice = 90.00; // 新規指値(最高値) 上値90円から設定
extern int trapCount = 40;      // トラップ数 40本
extern int profitPips = 100;     // 利益幅 1円
extern int trapIntervalPips = 50;  // トラップ幅 50銭
extern double stoploss = 0;     // ストップロス なし
extern bool isBuyTrap = true;    // 買

◆ユーロドルを想定した例

extern double lots = 0.01; // ロット数 1000通貨
extern double maxOpenPrice = 1.5000; // 新規指値(最高値) 上値1.5ドルから設定
extern int trapCount = 100; // トラップ数 100本
extern int profitPips = 25; // 利益幅 0.0025ドル
extern int trapIntervalPips = 25; // トラップ幅 0.0025ドル
extern double stoploss = 0; // ストップロス なし
extern bool isBuyTrap = false; // 売

のようにパラメータを変更します。「TRIFD_UsdJpy_Buy.mq4」など、どの売買が目的なのか分かりやすい名前をつけて作っておくと良いでしょう。

有料でフル機能版もありますので、機能がもの足りない場合はお買い求めください。


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