メタトレーダー(MT4)でトラリピEAを動かすガイド

接続方法と拡張子の表示 - Windowsデスクトップ

リモートデスクトップ接続

Windowsデスクトップをレンタルすれば、インターネットに接続しているパソコンならどこからでもアクセスができるので、外出先でも取引環境をエディットすることができます。その接続の方法とイメージについて紹介します。また「Win2008 R2」の環境に慣れてない場合、拡張子の表示のさせ方に困ったので、それも掲載しておきます。






Windowsデスクトップへの接続方法


「スタート」から「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「リモートデスクトップ接続」をクリックします。



接続のダイアログが出ますが、初回起動はなにも入力されていません。接続の設定をするために「オプション」をクリックしてください。



「全般」タブでコンピュータ名(IPアドレス)とユーザー名を入力して「保存」または「名前を付けて保存」で入力情報を保存します。「Default.rdp」に保存しておくと次回起動から「コンピュータ」と「ユーザー名」がデフォルトで入っています。


「接続」ボタンでリモートデスクトップ接続を実行します。




接続したらユーザーを選択し、パスワードを入力してログインします。初回起動はユーザーの設定やらで少し待ちます。



リモートデスクトップにログインした状態です。こちらの環境へメタトレーダーをインストールして起動し続ければ、自動売買をずっと行ってくれます。


全画面表示になっていますが、中央上部にマウスポインタを持っていくと「最小化(−)」「ウィンドウ化(□)」「閉じる(×)」ボタンが出ます。「閉じる(×)」ボタンでユーザーログアウトして接続を終了しますが、接続を終了しても起動中のアプリケーションは起動したままになります。



拡張子の表示


エクスプローラを開き、「整理」タブをクリックすると下にメニューが出るので、「フォルダーと検索のオプション」をクリックします。



フォルダーオプションのダイアログが出るので、「表示」タブをクリックします。



詳細設定を下の方にスクロールしていくと「登録されている拡張子は表示しない」という項目があるので、そのチェックを外して保存します。


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